読書日記「百年の孤独」
会務で出張する際、弁護士会からはグリーン料金は出ないのであるが、ICカードで乗車すると少し安くなるし、年齢もあり身体の疲れを残さないよう、新幹線はグリーンに乗るようにしている。
グリーン車にて、子どもが騒ぐことがあるが、女性二人組が騒いでいた。
年齢は40代くらいの二人で、休日に京都に行くためかテンションが上がっており、まるで居酒屋にいるかのような騒ぎ振りである。
私の斜め後ろの通路を挟んで反対側の席であったが、私の二つ後ろの席に座ったビジネスマンも時折舌打ちをしていた。
こういう時、注意をすると最近は逆ギレする人がいるので、中々注意もできない。
あんた方は楽しいかもしれないが、他の人はゆっくりしたい人もいるのである。
また、中年女性二人の話し方が、まるで女子高生のような話し方であり、それも余計にいらついたのである。
葉巻を吸いに喫煙ルームに行くと、後ろのグリーン車が空いていたので、パーサーに言って後ろの車両に変わらせてもらった。
若者がどうだこうだとか言われるが、中年も気をつけないといけない。
電車の中は、特に新幹線のような電車だと、あなた方の家でもなく、居酒屋でもなく、ゆっくり寝たい人や、仕事を集中してしたい人もいるのである。
以上。