素直に信じる前に、一度弁護士に相談してみませんか
二日目は雨があがり(初日も途中で上がっていたのを書き忘れていたが)、順位決定戦である。
我々マスターズチームは東京アダルトチームと対戦する。前半は0-0で折り返したが、後半になり東京チームにアダルトの中ではかなり若く、昔はエースストライカーであった選手が投入され、これで流れが変わり、2-0で敗戦。
15位、16位決定戦に回ることとなった。対戦相手はこれまで幾度となく死闘を繰り返してきた相手、大阪2チームである。
同時刻にヤングチームの準決勝があるため応援できない。キャプテンマークをヤングの主将マッキーに託していい結果を待つ。
大阪チームとはこれまで死闘を繰り返してきた相手だけに、前半は0-0で折り返す。
私は後半からトップ下で出場した。
後半、怪我明けだったはずが動きがいい船坂選手を右サイドハーフに投入し、修習生のシマラチオ選手を右サイドバックにして、右から攻める姿勢を出しつつ、左からも中央からも攻撃の手を休めない。中央では、この大会フル出場の福田選手が有効なポストプレーを見せる。
後半も0-0で進行する中、秋重選手が松本選手の飛び出しを見て裏にふわりとしたパス。これを松本選手が豪快に蹴り込んで1-0。このままタイムアップ。
見事15位を死守したのである。
ヤングは残念ながら、横浜1に2-0で敗戦し、3位決定戦に回った。
3位決定戦はヤングは東北連合と対戦し、2-0で快勝した。
来年につながる勝利である。
来年の大会には、もう少しましなコンディションで出場しようと決めた私であった。
来年は広島である。
東京チームの皆さん、運営ありがとうございました。