読書日記「凱風館日乗」
電車に乗っていると、偶々トイレがある車両であったが、「使用停止」と書かれていた。
そうすると、使用停止の張り紙をじっと見て、おじさんがこそこそと入っていった。
そのオジサンが出てきて、しばらくすると、また次のおじさんがじっと使用停止の張り紙を見ていたが、また入っていった。
出物腫れ物所嫌わずというから仕方ないのかもしれないが、使用停止のトイレを使用した後はどのようになっていたのであろう。
想像するのも嫌であるが、どうしようもない瞬間というのは人間にはあるので仕方がないのであろう。
今週もあと2日。
頑張っていきましょう。