読書日記「百年の孤独」
2月なので花粉はまだだろうと思っている花粉症の方。
既に飛散は始まっているのである。
新聞にも「花粉状況」というのが掲載されるようになり、これを書いている時点では「少ない」であるが、今年は予想では関西は花粉が多いということであり、スギとヒノキの花粉に激しく反応する私としては憂鬱な季節の始まりである。
これを書いている時点で、喉がいがらっぽく、くしゃみが出て、目がシパシパするのである。
2月少し前からアレルギーを抑える薬を飲んではいたが、抑制してくれるだけで完全に大丈夫となる訳ではない。マスクをしていると少しましではあるが、完全にこれまた大丈夫な訳ではない。
春は花粉、夏は暑い。秋はなくて冬が直ぐ来る。いい季節は花粉症の人には全くないのである。
日本は住みにくくなったものである。
中国のPM2.5の中暮らしている人たちよりはましかもしれないが。