読書日記「百年の孤独」
進行方向が路面に定められている自転車専用道路で中央線を越えて衝突してきた相手方自転車に対して損害賠償請求をし、示談段階では相手方保険会社は過失相殺の主張をしていたものの、訴訟段階では裁判所の指導もあり過失相殺の主張はされず、100対0で和解が成立した事例。
当方の収入や治療期間についても保険会社側は争っていたものの、裁判所の和解提案では当方の主張が全て採用された事例でした。
後遺障害の等級については12級を主張したものの、裁判所の和解提案は14級でしたが、逸失利益は67歳まで認めた和解提案であったので解決することとした事例です。
担当弁護士は中でした。