寒波到来
2週間ほど前から右下の親知らずの痛みに悩まされていたのだが、水曜日に抜歯した。
上の親知らずを先週に抜いて、歯のクリーニングをしてもらい、炎症を起こしているところに消毒液を入れてもらい、抗生物質を飲んでいたのだが、治らなかったので、歯医者に行ったところ、「今から抜きましょう」といわれ抜くことになったのである。
私としては、もう一度薬剤を入れて抗生物質で様子を見るのかな・・・と思っていたので心の準備が出来ていなかったのだが、歯を抜くというのはうれしいものではないから、このような心の準備ができていない方がむしろよいのかもしれない。
私が行っている歯医者は名医なので、歯をカットする必要があったため時間がかかるということだったが、10分で抜いてもらえた。
よく親知らずは1時間かかるというが、技術がある歯医者にかかるとそれほど時間はかからないということである。
現時点で抜いたところが痛み、物も満足に食べられないが、私が歯で悪いところは親知らずだけであり、親知らず自体も虫歯ではなく、ものすごい強度でカットするのに手間取ったということで、「歯じたいはものすごくいい歯です」ということであった。
それ以外はどこも悪くないということなので、これからはあまり歯医者に来なくてよくなるでしょう、ということであった。
そのように願いたい。
今年の4月から色々と打ちのめされるような出来事があったので、その疲れが歯に出たのだろうと思っている。
親知らずも抜けたので、心機一転、依頼者のためにさらに仕事に邁進することをここに誓うものである。