寒波到来
先日、近所の本屋で「平成時代における借地・借家の判例と実務」という本を買った。
アマゾンで購入しようとしたが、在庫切れだったのと、法律書などは3000部も売れたらベストセラーの方で、2刷、3刷されることは少ないので、ある本を買っておかないと廃版になる可能性があるからである。
借地・借家の紛争は私自身も手がけていて、さらに、事務所の弁護士もやっているので、うちのさる弁護士に「これ参考になるよ」と渡したところ、当該弁護士は、「平安時代の借地・借家?どうやって?古文書から?」と思っていて、直ぐに間違いに気づいて1人でウケていたということである。
確かに、平成時代とは中々言わないもんね。
週も真ん中、頑張っていきましょう。