読書日記「百年の孤独」
納税の義務があることはわかるし、税金は納めているが、国がきちんと使ってくれていないのに義務ばかり課されるのは頭に来る。
本来税金は国民から預かったお金であるのに、自分たちのお金のように使いまくり、天下りの官僚の退職金等になり・・・というのを見ていると税金の使い途を絞れば、減税など出来るだろうという気にもなる。
しかし、テレビで見ていると、世界ではもっとひどい国が多数あるようで、絶対権力の下、ものすごい資産を国民から搾り取って自分のものにしている大統領などたくさんいる。
政府を批判すればそれだけで牢屋の中である。
あれよりはましか、とも思うが、下を見ていても仕方がない。
世界情勢に疎いが、効率のいい税金の使い方をしている国はないのだろうか。
日本から移住する人が増えているのも分からないではない。
以上。