寒波到来
雑誌の付録目当てに買い占めるものがいて、雑誌が売り切れるということが起こっている。
妖怪ウォッチなるものがはやっていて、それのメダル目当てに雑誌を買い占めて、発売日にはもうないということがあるようである。
先日は親戚から頼まれて、東京方面ではほぼ買えないというので、こちらで売っていたら購入して欲しいと頼まれていたところ、たまたま事務所の近くの本屋で売っていたので購入できたが、買い占めたものがオークションやアマゾンで高値で販売している。
子ども向けの雑誌ではないのだが、毎月買っている雑誌を購入しに本屋に行ったところ、在庫がないので、なぜなのだろうと思いネットで調べたら、何かのフィギュアがついていたようで、考えられるとしたらのフイギュア目当てに買い占めたものがいるということなのだろう。
私はそのような付録はいらないのだが。。。
差額で儲けることを求めて、買い占めに走るというのもどうなのだろうかという気がする。
ものすごく流行しては、廃れるというのが日本人の悪いクセで(ナタデココは今もあるが、一時のブームからすれば廃れただろう)、いつか廃れるのだろうが、付録で雑誌の売上を伸ばしたり、買い占めがあるというのは何となく違うだろうという気がしている。