読書日記「百年の孤独」
新人歓迎の宴会があると、新人が気が利くかどうかがわかる。
気の利く新人は、自分でビールをもって、目上の先生に挨拶に行く。あるいは、テーブルの目上の先生に酒をついで回る。
少し前にもそういう機会があったが、新人さんは何もせずぼけっとしていたので、仕方なく私のところの弁護士にお酒をつぐように言って目上の先生方についでもらった。そういう指摘を私がしても、その新人の人は気づく様子もなく、ついでいる私のところの弁護士を見ているだけであった。
きっと、彼は仕事が出来ないであろうな。
以上。