読書日記「百年の孤独」
寒くなってくるこの時期、電車に乗っていて腹が立つのは、横に座ったり近くにいる人間が明らかに風邪引きであるにも関わらず、マスクもせずゴホゴホやられた時である。風邪のウイルスをまき散らしているのである。これは、電車の中に限らず、密閉された空間でもそうであるが。
マスクをせんかい、と思ってしまう。
あと、初老の女性たちの集団で、電車内で待ち合わせをしているような女性が、席が十分に空いておらず、「どこに座りーな」とか言い合って、いつまでも座らず、頭の上越しにキャアキャア騒がれるのも嫌いである。電車の中は、アンタラだけの世界ではないぜと思うのである。
もちろん前からそうだが、子どもが騒ぐのも嫌いであるし、騒いでいる子どもをそのままにしている親も大嫌いである。