読書日記「百年の孤独」
本屋が開くのはたいてい10時以降である。出勤は8時台から9時台にかけてなので、本屋を覗きたいと思っても行けない。週刊誌程度であれば駅で買えるが、月刊誌などだと、本屋でないと置いていない。
朝に来た本を整理して積み上げる作業もあるだろうが、始業時間が9時とかになれば、出勤時に欲しい本を買えるのだが、一般の本屋はそうした時間に開いていない。
京都駅の本屋は、少し早い時間に開いているので、出張前などは、少し早めに行って本屋を覗くことも出来る。
こうした、他と違うことをするだけで、顧客満足度は上がるのと思うのだが、私も朝が早いのは苦手なので(いろいろなハウツー本に書いてあることで、夜早く寝て朝早く起きるということだけは不可能である)、偉そうなことはいえないか。
弁護士も、差別化を図らないといけませんな。
以上です。