在りし日の小次郎
別に今日の出来事ではないのだが、先日、通路側の席に座っていると、私の目の前に携帯を突きだしてメールを打ってきたオバサンがいた。
文字を打つたびに携帯が上下して、顔の近くを通過する。
このオバサンは、人の顔の近くで携帯をフラフラさせられて、座っている人間がどう感じるかとか思わないのであろうか。
携帯を取り上げて真っ二つに割って、投げてやりたい気分だったが、正当派英国紳士である私(ウソですけど)は、黙ってそのまま目的地の駅まで顔の前で携帯をフラフラさせられたのであった。
こういう人は大嫌いである。
以上です。