在りし日の小次郎
地方都市に出張に行った際に、寿司を食べていると、男性が男の子と来て、「カウンターに座らせろ」と怒号を発している。どうも、電話をした時には、カウンターは予約出来ないといわれて、来てみないと分からないようなことを言われたのだが、来てみてカウンターが空いているのを見て、座らせろと言ったら、「予約済み」といわれて、話が違うというようなことで怒って、カウンターに座らせろと入り口で店全体に聞こえるような声で怒鳴り、どうもややこしい人の名前も出して座らせろと言っているようである(違っていたかもしれないが、だいたいこんな話である)。
その親子連れは、座って寿司を食べ出したのだが、そんなまでして寿司を食べてうれしいのだろうか。
謎である。
こちらの寿司の味はまずくなったけど。
以上です。