在りし日の小次郎
京都1は初日初戦は静岡と対戦。静岡もメンバー表を見ると60期以降がほとんどを占めている。これは、相当強い可能性があり、気を引き締めていかないといけない。
しかし、試合開始しばらくして、こぼれ球を武田選手が豪快に蹴り込む。あまりに豪快すぎて、もう少しでバーを越える危険があったが。。。。
その後、髙山選手のハットトリックもあり、終わってみれば5-0。京都1は強すぎるぞ。別次元サッカーである。
京都1の2回戦は何度も優勝経験のある東京1。これまた大半が60期台。ここに勝てばベスト4確定である。
大半の時間押し込むも、決定機を欠き0-0。
勝負はPK戦にもつれこんだ。
京都1のキーパー金友選手が相手の2本目を止めたが、なんと蹴る前に前に出たという判定でやり直しに。いやいや、線審それは厳しすぎるでしょ。。。
しかし、やり直しのキックは大きくバーを越え、東京の3人目も外して、これに対して京都は3人中2人が決めて(時間がないので3名で勝敗を決めるのだ)、京都1の勝利。
準決勝にコマを進めた。
2日目につづく。