在りし日の小次郎
ミスをしたら、素直に謝罪する。これもプロとして重要なことである。
依頼人の方が正しいことだってある。そのとき、妙な難癖をつけて謝らないということがもっともいけない。
私も時々ミスをする。リカバリー出来ないようなミスではないが、そのときは素直に依頼者に謝罪する。先日も、打合をするはずだったが、病院にお見舞いに行って依頼者の元気な顔を見て「よかったよかった」とおもってしまい、病院で打合をする予定だったことを忘れて帰ってきてしまった。
お弁当を用意してくれていたのだが、帰りの電車のお弁当まで用意してくれたと勝手に解釈してしまい、のんきに帰ってきてしまった。
後から指摘されて、謝罪するほかなかった。大変申し訳なかったと思っている。
ただ、どうも私は天然なところがあるといわれていて(自覚はあまりないのだが)、時々こうしたことをしてしまう。
ただ、ずっとミスをし続けていると、謝って済む問題ではなくなるので、みなさんご注意を。。。