読書日記「百年の孤独」
鬢の所に、3年くらい前から白髪が生えてきた。
モーニング連載中の、社長島耕作のように、横が白くなってきた。
白髪は、若い頃から多い人と、そうでもない人が居るが、私は全くといっていいほどなかった。近しい弁護士から、「中先生のびんの白髪はショックだ」といわれた。私とていつまでも若い訳ではないが、まあそうありたいと思うし、そう言ってもらえることはありがたいことである。
白髪か禿げるか、どちらがいいかといえば、白髪の方が個人的にはいい。
しかし、白髪で禿げているというのは個人的にはもっとも嫌である。白髪で禿げている人、ごめんなさい。
ただ、髪の毛は年々薄くなってきているので、白髪で禿げというのも近い未来かもしれない。
出来れば、髪の毛がふさふさあって、白髪がいい。あんまり年がいって黒々としているのもどうかという気もする。ただ、周囲には、60歳を越えているはずだが、髪の毛がこんもり盛り上がり(別に盛っている訳ではない)、黒々とした先輩弁護士もいる。
なので、こうした弁護士はいつまでも若く見える。
いつまでも若く見えるのもいいかなあ。
まあ、白髪が出てきたので、そんなこと考えなくてもいいのだけど。