読書日記「百年の孤独」
ここのところ、書面の作成に追われている。
依頼者から指示した書類が来なかったりして、ぎりぎりになるもの。
あるいは、書面自体が分量が多くて、中々書けないもの。
あとは被疑者国選で受けた事件の面会に時間が取られているという事情もある。
まとまった書面の作成は、まとまった時間がないとしづらい。
依頼者への連絡文や相手方との交渉書面などの手続的な書類は5分、10分の空き時間で書けるが、訴状や準備書面となるとそうは中々いかない。
書面を書くために時間を空けておくこともあるが、「どうしても早く聞いて欲しい」といわれると、その空けてあるところで打合を入れることになる。
しかし、だからといって、書面の手を抜くことも出来ない。
ある程度時間がかかります。
睡眠時間を削ると、体調が悪くなるし、多少息抜きもしないと、やはり仕事だけでは人間おかしくなる。
時間がかかっている関係者の皆さん、もう少しお待ち下さい。