読書日記「百年の孤独」
思い出してみると、小さい頃は勉強は出来たが、うすらぼんやりとした子であったような気がする。
はしかいようなところはあまりなかった。運動神経も悪かったような記憶がある。給食も食べられず、残されて泣いていた記憶がある。
今はどちらかというと、自分でいうのもなんだが、うすらぼんやりとは絶対にしていないし、ポジティブな人間になっているので、どこかで転機があったのだろうが、思い出せない。
小さい頃から今と同じ性格であったと思われているが、実際のところそうではないので、三つ子の魂百までということわざが正しければ、私はうすらぼんやりとした人間のはずである。
ひょっとすると、UFOに一度さらわれて、何かされて、違う中隆志になったのではないかしらんなどと思うこともある。
これまたどうでもいい話である。