読書日記「百年の孤独」
先日、仕事でくたくただったので、山科駅までタクシーに乗った。
タクシーに乗って、「山科駅までお願いします。」と言ったところ、「はい、わかりました。」と言ったあと、「で、どこでしたか?」ときた。
これでカチンときたが、「山科駅です」というと、「え?ああ、JRの山科駅ですね」との回答。山科駅は京阪も地下鉄もJRもほぼ同じところにあるのだが・・・。
山科駅が近づいてきて、「そこを左に曲がってください」と言ったが、無視してまっすぐ行こうとするので、「左に曲がってください」というと、「ここは曲がっても駅に入れないのちがいますか」という。
私は山科駅までタクシーに乗ることは多々あるので、「私はわかっているので、入って下さい」と言っても、「入れないのでは」と3回もいうので、「行けるいうてるやろ。曲がれや。」と言ってしまった。
おまけに降りる際にタクシーチケットを書いて渡したが、ドアを開けようとしないので、「ドアを開けてくれる」というと、慌ててドアを開ける始末である。
覚せい剤でもやってるんかい、と思ってしまった。
ほんまにボケたおしのタクシーであった。