読書日記「百年の孤独」
家庭裁判所の期日が早く終わった時などは、河原町今出川上がるの「ふたば」で豆餅を買って帰ることがある。
このふたばの豆餅は本当においしい。
どうやって作っているのかは当然秘伝であろうが、この不況の時代にも関わらず物凄く流行っていて、たいてい並ばないと買えない。
ただ、並んでも、店員さんが非常にスピーディーに注文を聞いていってくれるので、それほどの待ち時間はない。
並んでも買う値打ちはある。
時々、名物の豆餅は買わず、ほかのものを買っている人がいる。
豆餅とほかのものを一緒に買うならまだ分かるのだが、豆餅を買わずにほかの餅を買うというのは、私からするとせっかくのふたばに並ぶ意味がないように思うのである。
食べたことがない人は、是非一度ご賞味下さい。