読書日記「百年の孤独」
少し前に高校の同窓会に行ってきた。私の出身は大阪府立高津高等学校というところで、当時は大阪の学区の中では第五学区で公立高校としては一番の学校であった。
自由な校風で、高校卒業後京大に行ったが、京大と校風が似ている高校であった。
制服もなかった。
同じ学年は確か550名近くいたのだが、当日は190人が参加していた。
幹事の方が非常に熱心な人たちで、事前に参加者の名簿をメールでくれていたので、誰が来るかは見ていたのだが、当日、高校時代にもっとも親しかった友人が一名ドタキャンしていてあえなかったのが残念であった。
18歳で卒業して、それ以来会っていなかった人が多数だったのだが(年賀状のやりとりはしていた人もいるが)、ほとんどの人はあまり変わっておらず(一人、恐ろしいくらい年をとっていない友人が居て、私も40歳では若いと周辺から言われていたが、自信を喪失した)、最近はアンチエイジングを男性でもしているのかと思うほどであった。
女性陣もみな若々しく、高校時代と変わらないというとさすがに無理があるが、それでも本当に皆若くて綺麗であった。
小中高と同じ学校であった女性とも再会したし、同じ中学校同士の数名でしばらく話も出来たので、大変有意義な時間であった。
また、機会があれば行きたいと思う。
何名かの人とは名刺交換をして、「ブログを書いているので見てください」という話をしていたので、もし読まれたら是非コメントをください。
なお、弁護士が特別な仕事と思われているようであり、そのようなことも言われたが、本人としてはそのつもりはないのであるが、そのように見えてしまっているということは、まだまだ弁護士は身近な存在ではないのかもしれないと思ったりした。聞いたところでは、同学年では3名が弁護士になっているということであった。同じ弁護士会でもないと知らないので、また機会があればそういう人たちとも話をしてみたいものである。