読書日記「百年の孤独」
電車に座っていると、子どもを膝に抱いた親が横に座ることがある。
先日も座っていると、横に子どもを抱いた母親が座ってきた。
子どもは靴を履いていて、その靴を履いた足をピンピンとするのである。
そうすると、その靴でこちらのズボンが汚れる。
こちらがジーパンを履いている時はまあ仕方ないかで済むのだが、スーツの時は靴の汚れがついてしまうので困る。
子どもの足下まではなかなか親も気づいてくれないことが多い。
汚れがとれないと困るので、スーツの時はさりげなくパンパンとはらうのだが、それで親が気づいて、「すいません」と言ってくれる時はまだいいのだが、気づいてくれないことも多い。
膝に座らせる時は、靴を脱がせるか、あるいは子どもだけを座席に座らせて、自分は立つとかして欲しいもんである。