読書日記「百年の孤独」
朝急ぐときに特急電車に乗ることがある。混んでいる電車に揺られて朝から疲れたくない為である。
その間寝ることも出来るし、読書も出来る。通勤電車は座るべきだというのが持論だからである。
立たざるを得ない人も、英語のテープを聴くとか、通勤時間を利用すれば自らのスキルアップにもつなげられるのである。何もせず通勤電車に乗る(寝るのも体力回復になるのでこれは意味がある)のはもったいない。
さて、特急電車の窓際に座っていると、大型のスーツケースを持った女性が隣に座ってきて、そのスーツケースを自分の足の前に置いて寝てしまった(ちなみに、この特急にはスーツケースを置く場所があり、十分置くことが出来るスペースはあった)。
私の降りる駅に着いたので、立ち上がったがよく寝ていて起きない。
またごうにも大型のスーツケースなのでまたげない。
こういうときに、起きてもらおうと思って、床を「ダン」と踏むことにしているが、それでも起きない。
仕方がないので、肩を軽く叩いて起きてもらい、スーツケースをどけてもらった。
私は声を大にして言いたい。
「通路側で足下にスーツケースを置いて寝るな!!!!窓側の人の迷惑を考えんかい、!!!」
以上。