読書日記「百年の孤独」
先日コーヒー味の生カステラをいただいて食べたときに、「給食の時にコーヒー味のパンがあったなあ」という話をしていて、給食のことを思い出した。
昨今はアレルギー等への理解等も深まり、給食を全て食べなくてもよいと聞く。
しかし、私が子どもであった頃(今から30年以上前)は、給食は食べないといけない、残してはいけないものなのであった。
今は味もよくなったのであろうが、その頃は味もイマイチで、かつ、食べられないものが出た時には悲惨であった。
いつまでも給食時間が終わらず、掃除の時間になってほこりが舞い上がる中食べないといけないのである。
事務員さんと話をしていて、ある意味虐待ではないのかということで話が落ち着いたのだが、昔の学校教育はおかしなことがまかり通っていたのである。