読書日記「百年の孤独」
先日、雨が降ってきたので、自転車を駅まで飛ばそうとしたところ、前にいたオバサンは、左側を歩いていたが、わざわざその傘を右手で持ち、右側に相当張り出す格好で持っていた。
そのため、さほど広くない道路がオバサンの身体と傘で通行出来ない状態となっていた。
右側に張り出す格好で持つと、オバサンの身体の左側は濡れるので、あまり意味がないように思うのだが、どうであろう。
ベルを鳴らしたが、無視された。
仕方がないので、車道に少し出てよけて進行したのだが、彼女は自分が多くの自転車の通行の妨げとなっているという認識はないであろう。
邪魔にならないように傘を持って欲しいものである。
まあ、歩いていると、自転車が邪魔だと思ってしまうので、人間は身勝手なのだが。。。