読書日記「百年の孤独」
最近は集中豪雨が各地で報道されている。豪雨によって被害を受けた地域の方や、亡くなられた方、怪我をされた方に対してはお悔やみ申し上げる。自然の力には人は勝てない。
ああした大雨の時には鴨川も物凄い水量で水がどんどんと流れていた。
ああいういわば洪水のような状態の時、河の中の微生物や小さい生き物(えびなど)、小魚はどこで嵐を避けているのであろうか。
嵐が去ると、普通に小魚などは出てきている。
うまく流れがないところを探しているのであろうか。
しかし、増水してからでは間に合うまい。
自然の察知能力で増水する前に逃げ出すのか。
昆虫も同様である。小さいアリやチョウなどはどこでどうしているのであろう。ダンゴムシも同様である。
不思議である。