読書日記「百年の孤独」
朝活というのが流行っているそうである。夜は早く寝て、朝の間にいろいろと済ませてしまったり、有意義な集まりに出たりということのようである。
朝方になれるものならなりたいが、朝が弱い私には無理である。
ただ、雑誌を見ていると朝活という人の中には朝7時起床で朝活と言っている人もいたが、私も7時くらいには起きているので、朝型ともいえるのであろうかしらんと思ったりした。
たまに夜早く寝て朝早く壮快に目が覚めると確かに気持ちがいいし、1日が長くなった気がする。
勤務弁護士の頃、仕事がどうしても溜まってしまい、5時に起きてガラガラの電車で電話が全く鳴らないところで書面を書いたら確かにはかどった。しかし、ずっとは続けられないのである。何回も勤務弁護士時代はそうした仕事の仕方をしたが、今は仕事が回らない時は、土日に持ち帰ってするようになってしまった。
私の周囲でも、夜型から朝型に切り替えた人がいるが、私はまだまだ出来そうにない。