読書日記「百年の孤独」
自転車置き場で、オバチャン二人がしゃべっていた。
「いや、あんたこんなん嫌がるかもしれんけどな。あんた好きかもしれんとおもて、漬け物2個こうてきてん。気に入らんかったらごめんやで。」
「いやー。○○さん。私もあんたにどうやろとおもて、総菜こうてきててん。奇遇やわー。」
といいながら、自転車を出そうとしたのだが、
「いやー。かなんわー。私の自転車に隣の自転車が倒れてきてるがな。ほんまかなんわー。いやー。隣の自転車のハンドルが私の自転車のかごに引っかかってるがな。いやー。ほんまかなんわー。」
「○○ちゃんかなんなー。いやー。私の自転車、鍵あかへんがな。どないしたんやろ。ほんま腹立つ~。」
自分の行動をオバチャン(特に関西の)は実況中継する。
なんか面白い。