読書日記「百年の孤独」
座れる電車で通勤するようにしているのだが(座れる電車に合わせて予定を入れると言った方がよいか)、偶にそういう予定の入れ方が出来ず、割と混んでいる電車に乗ることがある。
先日も朝イチから会議があり、割と混んでいる電車(とはいえ、首都圏の満員電車に比べると甘えるなといわれるであろうが。まあ乗ったことがないしわからないれど。)に乗らざるを得なかった。
私は座席の横の通路に立っていたのであるが、途中の駅で鞄を斜めがけにしているオジサンが後ろに立った。
鞄を斜めがけにして後ろに鞄が来るので、私の背中にガンガンあたるのである。混んでいる電車では避けようががない。
こういう人は他人の迷惑を全く考えないので、仕事も出来ない輩であろう。
リュックサックを背負ったままにしている輩も同様である。
通路は大人が背中合わせで立ってようやく体が当たるか当たらないかであり、背中に物を背負えば後ろ側に立っている人に当たることはアホでも分かる。
職務柄、ケンカをするわけにもいかず(若い頃はしていたこともあったが)、少し人が降りた駅で体をずらすことが出来て背中にガンガン当てられることはなくなったのだが、これも私の方から体をずらしたのである。
これが戦国時代であれば、背中に斜めがけにしている輩は切り捨てられているであろう。
ぷんすか。