読書日記「百年の孤独」
ここのところ、寝付きが悪く困っている。
偶にそういうことがあるのであるが、原因は、仕事が忙しくて神経が高ぶっていたり、事件で悩ましいことがあってそのことを考えていたりしていると、頭にそのことがあって離れず、寝付きが悪くなるようである。
どちらかというと寝付きが悪いほうであるが、全く不眠になることはない。
時には机でパソコンのマウスを握りしめたまま数時間も寝ていたこともあり、人間の体はどうなっているのかと不思議に思うことがある。
寝ないといけない時には寝てしまうのであろう。
芸能人などは2~3時間しか寝ないで働いている人はザラにいるようだし、昔のアイドルは寝ないで働いていて、限界が来ると、マネージャーに思い切り背中を蹴られても起きなかったという話も聞いたことがある。
その話を聞いて、芸能人になるのは無理だと(元々無理だが)思ったことを覚えている。
寝付きがいい時もあるのであるが、新年になって仕事が本格化して、神経が高ぶっているのかもしれないと思っていたりする。