読書日記「百年の孤独」
これは物凄く重要で、電話をかけてまず出るのは普通は事務員さんである。
電話をかけた事務員さんの印象が暗かったり、失礼だと「なんちゅう事務所じゃ」ということになり、事務員教育が出来ていない事務所だということになり、悪印象を持たれる。
「弁護士の●●ですが、●●先生いらっしゃいますか。」と聞いた時に、明るい声で、「お世話になっております。」とか「こんにちわ」とか言われると気持ちがいいが、「(ハァ?お前誰やねん。聞いたこともない名前の弁護士やな的に)はぁい・・・」とけげんに言われると、それだけでムカッとくる。
次にムカッと来るのは、「どのようなご用件でしたでしょうか」と聞かれることである。弁護士同士がかけているのであり、セールスマンがかけてきている訳ではないのである。
それは直接そちらの弁護士に言うのであるから、ほっといてくれという気になる。
保留されて、物凄く待たされる時もあるが、あまりに長く保留するのは失礼の極みである。
要件を聞かれて、伝えてしばらくすると、弁護士がいるにも関わらず、「●●と言っております」という事務所もあるが、これまた失礼の極みである。
ことに、当該弁護士が期が下の弁護士であったりすると、先輩弁護士に対する態度がなっていないではないかということでさらにムカッとくる。これは事務員さんというよりもその弁護士に対するイライラであるが