読書日記「百年の孤独」
最近はたばこのように細く巻いた葉巻(キューバブランドのコヒーバのクラブという細いもの)を吸っているのだが(太い葉巻は中々吸う時間もないので)、この葉巻が最近葉が少ないのだと思うが、吸っていると持っているところがしなしなとなって、吸いにくい。
少し前にキューバに大型の台風であったかハリケーンであったかが直撃して葉巻産業に大打撃というような記事を読んだような気がするのだが、そのため葉が少なく、こんな風になっているのかもしれない。
あるいは昨今の世界的な不況の影響で、葉を少なくして、利益率を上げているのかもしれないが、吸っているうちにしなしなとなると、何となく気持ちもしなしなとなってくる。
最後まで葉がしっかりと残っていて、吸い口がしっくりくるものがやはりありがたい。