読書日記「百年の孤独」
少し前だが、地下鉄に乗っていると、かごに入れられたネコが乗っていた。席の横のスペースに、台車にかごがくくりつけられて乗せられていた。
私がちょうどその向かいに座れたので、可愛くて見ていた(動物好きなので)。
ネコは、地下鉄に乗せられたことで物凄く緊張していて、駅についてドアが開く度に、黒目の部分を大きくして、「ハッ」という感じで開くドアから危険な何かが乗ってこないかを緊張してて見ていた。
その姿が物凄くかわいらしく、またあのネコに会えないかと思っているのだが、それ以来会わない。
もっとも、ネコからしたら、地下鉄に乗せられるのはもうこりごりなのであろうが。