読書日記「百年の孤独」
札幌修習時代は、自炊もしていたのであるが、お皿などを洗うのが死ぬほど嫌いであったので、たいてい流しにつけておいた。
3日に一度くらいしか洗わないのである。
これも、そのときに洗うのがポイントであるということはわかっているのであるが、ご飯を食べてほっこりしてしまうと、洗い物をする気持ちになれないのである。
3日もすると、3日前の皿などはぬるぬるしていて、触るのも気持ちが悪くなってくる。
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、洗い物をするのであるが、これが面倒である。
やり出すと、一人分くらいなので、すぐに終わるのであるが、これができないのである。
こんな私なので、仕事も後回しかというと、仕事はどちらかというと、先にしないと気が済まない方である。
自分の中で優先順位をつけて、絶対にしなければならないものはすぐにできるのだが、比較的後でもよいようなことは、後回しにするのであろうと自分自身を分析している。