読書日記「百年の孤独」
宴会が設定されていたのだが、我々が到着するのが遅く、とてつもなく歓迎されない客になっていたのであった。
とてつもなく愛想の悪い給仕をされながら、宴会が進行する。愛想の悪いオバサン達の給仕も気にせず、どんどん酒を飲むN村T雄率いるS見会釣り軍団。
最後には、「私ら帰りたいから、後は部屋で飲んでおくれな!!」と言われて、片づけ出されてしまった。そんなに怒らなくてもいいではないか。ケチ。
まあそうは言っても明日は5時起きなので、皆で風呂に入り、寝ることにした。雑魚寝で、現在では大学生になったS浜先生の娘さんも小学校低学年くらいで、オジサン達がうずまく部屋で雑魚寝となったのであった。女子部屋もあったのだが、お父さんと同室がよかったようである。
そしてぐっすりと寝た釣りクラブのメンバーが起き出して、自動車でエサを買いにあらかじめ私が電話した釣具屋に向かう。
しかし、ここで悲劇の序章の幕が切って落とされたのであった…。
いいところだけど、続く。