読書日記「百年の孤独」
私も随分髪の毛が薄くなったが、まだ禿げているというところまではいっていない(はず)。
なぜグリーン車にはハゲが多いのかという本を先日読んだと書いたが、まああれはこじつけの部分もあるかなとも思いつつ、禿げるよりは白髪の方がいいなあとも思ったりしている。
白髪もほとんどなかったのだが、鬢のあたりが、少しずつ白くなってきた。
白髪だが、髪の毛が豊かにある方が最終的には若く見える気がする。司馬遼太郎や、五木寛之はこのタイプであろう。
白髪で禿げているのは二重ショックであるが、まあこれも仕方ない。
私は出来ればある程度黒髪のまま、禿げないでいたいなあと思いつつ、そういう訳にもいかないのであろうと思ったりしている。
周囲には自らの髪の毛のことを自虐的ネタにしている人がいる一方で、カツラをかぶっている人もいる(抗ガン剤などの副作用で急激に禿げた人ではなく、自然にその状態の人を指す)。
特に男性にとっては、髪の毛は非常に気になる部分ということなのであろう。
私自身は、禿げたら、髪の毛は短くして、いつぞやの厚生労働大臣みたいに横から無理矢理髪の毛をもってくるのはやめようと思っているし、カツラはつけないつもりである。
もし私がそうしていたら、「あのときブログでこう書いてましたやん」と言って欲しい今日この頃である。
過去に茶髪にしていた時期もあるが、既に今は茶髪ではなく、黒髪である。髪の毛も細くなって量も減った感じである。