読書日記「百年の孤独」
3年前くらいから、夜に風呂に入るのが面倒になって、かといって風呂に入らない訳にもいかないので、朝に風呂に入っている。そのため少し早起きしている。
きちんと湯船につかり、身体も頭も洗う。寝癖も取れるってもんである。
日本の偉人の健康法をまとめた本を少し前に買って読んだ時に、朝風呂健康法というのを実践していた政治家の話を読んだ記憶があったが、朝に風呂に入ることについては、諸説ふんぷんである。
頭の油を落としてしまうので禿げてしまうという説があるし、朝あまりに長く風呂に入ると、自律神経に悪いという説もある。
実際のところはどうか分からないのであるが、冬場は朝に風呂に入ったが為にどうも風邪を引いたのではないかと思われることもあったが、だいぶ暖かくなって朝風呂が苦にならなくなってきた。ただ、もう少し経って汗をかく季節になると、夜にさっと汗を流さないでは眠ることが出来ないであろう。
毎日夜に入ろうと思いながら、なんとなくダラダラとしているうちに寝る時間が近づいてきて、私は風呂を上がって1時間以上経たないと眠ることが出来ないので、1時間を差し引くと、「このまま寝ちまえ」となっている。
日中時間に追われているので、夜くらいダラダラさせてくれえと思うのである。誰に言っているのかはわからないが…。