読書日記「百年の孤独」
真冬になんであるが、昔は夏になると巨大なヒマワリが咲いていた記憶があるが、最近はどうであろう。
私の家の前はあまり日当たりがよくなかった為か、学校で栽培したひまわりはあまり大きくならず、高さ50センチほどになり、直径20センチメートルくらいの花が咲いただけであった。
しかし、日当たりのいいところでは物凄く大きくなったヒマワリが咲いていて、子どもの記憶では2メートルくらいになっているヒマワリが咲いていた。
幹も太く、セミが木と間違えてとまって鳴いていたりしたものである。
最近はそのようなヒマワリを見かけないように思うのだが、私はそういうヒマワリが咲いているようなところに行かなくなっただけなのか、どうなのかとふと思ったのである。