読書日記「百年の孤独」
時々、予定より早く目が覚めてしまうことがある。
人間の眠りは一定の周期があるため、その周期がちょうど終わった時に目覚めることのようである。逆に、周期の中で深い睡眠の時に起こされたり、目覚ましがなったりすると、それなりに寝ているのに眠気が取れないらしい。
私の周期はだいたい90分で、6時間で目覚めるとすきっとするはずである。本当は7時間半は寝たいのだが、朝は7時ちょうどに起きるので、そうすると11時半には眠りにつかないといけないので、それは不可能なのである。
朝起きて、6時とかだと「あっ。あと1時間も寝られるやん。」と思って嬉しいが(そしてもう1回寝る)、起きてみて予定時間にあと10分とか5分とかない時に起きると何か損をしたような気になる。もう一度ぐっすり寝るには時間が足りないし、寝入ってしまうと起きられない。そのため、まどろんで目覚ましがなるのを待つのだが、実際に目覚ましがなったら「ちっ。」という気持ちになる。
目覚ましがなる直前にほぼ起きていて、少しずつ目覚ましが小さく鳴り出した時に止めて、気持ち良く起きられるのが理想である。
まだ仕事始めで眠い。
ただ、どれだけ寝ても「寝だめ」は理論上出来ないようで、よく睡眠をとっても午後2時とかには睡魔が襲う「魔の時間帯」があるようである。
スペイン人だとシェスタ(昼寝)をするのであろう。