読書日記「百年の孤独」
司馬遼太郎は、徳川家康を描く時、家康は、養生ということを知っていて、鷹狩りで運動をして健康を保つことを知っていたので長生きしたという趣旨のことをよく書いている。
実際、適度に運動をしないと身体には悪いであろう。
私は月に1、2度サッカーをしている他は、駅までの往復を自転車、裁判所までの往復を歩くという程度の運動しかしていないが、裁判所まで歩くのも多少は健康のためにはなっているであろう。
先週の土曜日は法務局と試合をしたのだが、とても寒かった。寒いと筋を痛めたりするのである程度アップが必要である。前日一時まで飲んでいたので、あまり走れなかったが、やはり運動(特にサッカー)はいい。
少しでも運動をすることも弁護士には必要であると思うのである。