読書日記「百年の孤独」
しばらくして昼過ぎに携帯に何度も着信があったことに気づく。
留守電が入っていたので聞いてみると、「Fです。M先生の携帯に電話しましたが番号が違っていました。電話下さい」という留守電が何度も入っている。
私が言い間違えたのかボスが書き間違えたか分からないが、昼から会議と言っていたので困っているはずである。
何度も携帯にかけるが出ない。どうなったのであろうか…。
しばらくかけていたが、かからないものは仕方がないので諦めて、その後釣りに没頭。事務員さん達も虫エサに最初びびっていたが、付け方を覚えて何匹も釣り上げていた。
帰りのこともあるので、午後2時過ぎに納竿して、天橋立の足湯に入り帰京した。釣果はキスやアイナメなど数十匹が釣れた。
後日、ボスに出会った時に当日の会議がどうなったかを聞くと、「ふんふん。舞鶴で会議やったら当日きはる先生がおると思ってね西舞鶴か東舞鶴かに降りはるやろと思て、西舞鶴にかけてみたら会議に出はる先生に出会えたわ。」といともあっさりと答えられたのであった…。