読書日記「百年の孤独」
寝るタクシーは怖い。加重労働のせいかはわからないが、深夜のタクシー運転手の中には運転しながら、「おいおい、今寝ていたやろ」とい運転手もいる。
そういうときは、途中で降ろしてもらってタクシーを乗り換えることにする。「運転手さん眠そうやし、山科駅に寄って。そこで別のタクシーに乗るから」と言って、「助かりましたー。ありがとうございます。」といわれたこともある。おいおい。そんな体調で運転するな。
多くのタクシー運転手の人は気持ちのいい人だし、こんな怖い目に遭うことはないが、どの職業にもやはり問題児というのはいるものである。弁護士も然り。