読書日記「百年の孤独」
朝電車に乗っていると、電車の中で化粧をしている女性がいる(まあ大体若い子である)。
朝早く起きてすることは出来ないのであろう。
化粧をすることは勝手であるが(あながちそうとばかりも言えない面もあるが、ここではそうした論点には触れない)、そうした女性の隣に座ると閉口する。
せっせと化粧をしているので、手をよく動かすのだが、肘がガンガンあたるのである。私は朝の電車では寝ているか、読書をしているので、肘でがんがんやられるのは閉口する。
そして、ガサガサとカバンの中を化粧品を探すので、また肘ががんがんあたるのである。
化粧をするのはまあ許せるとしても、もう少し静かに出来ないものかなあと思う。
周囲に対する気配りがないことが丸わかりである。自分のことしか考えていない。
そして、それだけ電車の中でまで化粧をしなくてはならないので、大体が化粧が濃いのであるが、そこまで塗らないといけないのかとも思う。
おじさん丸出しのボヤキである。
しくしく。