読書日記「百年の孤独」
4月の初め頃には駅や町中に学生や新入社員らしき人があふれかえり、駅の自転車置き場も混んでいるし電車も混んでいるのであるが、5月の連休明けには人がだいたい元の多さになっている。常々不思議に思っていることである。
学生は朝からまじめに学校に行かなくなるのかなとも思うが、会社員ではそうもいくまい。3年以内に会社を辞める若者が多いそうたが(私はこういうようなブログを書いている時点で若者ではないのであろう。しくしく。)、やはり会社を1ヶ月ほどで辞めたりしているのであろうか。あるいは通勤時間が変わっただけであろうか。しかしそれにしては駅の自転車置き場が閑散としているというか、元の状態に戻っているのは解せないのである。
5月病というから、連休が明ける前に辞めてしまう人もいるのか。
人口は減少しているというのに、4月頭の混雑はあまり代わりがないように思えるが、より人口が減少していっている地域では、そうした混雑もないのであろうか。
うーむ。謎である。