読書日記「百年の孤独」
後半とするつもりであったが、最近は最近でいろいろしていることもあるのでそれを最終編として、中編とする。
9、日常的な楽しみを見つける
期間目標を達成した以外に、日常的に、完全に、普段の生活を忘れるものを作っておくことも有意義である。
私の場合はサッカー、釣り、漫画やゲーム、読書などである。
それをしているときは、すべて忘れるというものを日常的に作ることで、メリハリがつく
もちろん度合いの問題はあるが。楽しみばかり見つけていてはいけない
10、試験や重大な局面のときは、プレッシャーを受けて当然であるが、周囲を呑んでかかることも大事である
そうした局面のときは、プレッシャーを感じない人はいない。
みんな同じ条件であり、人はそれほど変わるものではない
私は、これまでの試験のときは、周囲の人間がすべてジャガイモであると思っていたし、現在では、相手の弁護士が優秀そうでも、人間である以上、中身はそうたいして変わるはずがないとたかをくくっている。
根拠のない自信は危険ではあるが。
11、試験や重大な局面のときは、最後の最後まで気を抜かない(そうすることで結果的に時間短縮となる)。
試験の際、途中で席を立つことは極力さけた方が良い。
最後の1秒まで中身を見直すことである。出来る範囲で、最善を尽くすべきである。思わず誤字・脱字を見つけることがある。
準備書面などは、今は大量に書く必要があるので、あまり見直せていないこともあるが、時間が許す範囲で、ベストを尽くすべきである。
それでも見落としは出る。人間なので。
12、良く寝る
普段良く寝ることである。
睡眠不足では、集中は出来ない。