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江川伸二

教育相談のプロ

江川伸二(えがわしんじ)

株式会社京進

コラム

中1生 冬休みの過ごし方 第4回

冬休みの過ごし方

2014年12月15日 / 2014年12月19日更新

前回は、中1生のお子様をお持ちのお母様、お父様に向けてお子様が塾に通っておられない場合の家庭学習について、入学から今までの復習についてお話しました。今回と次回で、英語、数学の予習についてお話したいと思います。

年内に中学校の課題と冬休みまでの復習をした場合、予習は年明けになります。年明けは正月があり、正月明けには中学校のクラブ活動も始まると思いますので、予習に割くことが出来る時間は多くないと思います。そこで、英語・数学ともに冬休み明けの中学の授業進度で、概ね1~2週間分を目安に予習してみましょう。

英語
学校の成績アップを目指す場合、塾は次のような方法を指導する事があります。塾では一般的に知られている方法です。この方法は生徒によって向き・不向きがあります。全員にお勧め出来るものではございませんが、参考までにご紹介します。
見開きノートの左ページに学校教科書の本文を書き写しましょう。書き写しながら音読すればなお良いでしょう。その際、ノートの下にスペースを作っておきます。本文を書き写しながら知らない単語を調べて、ノートの下のスペースに単語と意味を書いておきます。
次にノートの右ページに教科書本文の和訳を書いていきます。和訳が不安な箇所にはマーカーなどを引いておくと良いでしょう。
中学校が始まったら、このノートを持って授業に臨みます。マーカーが引いてある箇所を特に注意して授業をうけましょう。また、授業中にノートの左ページに書いておいた単語を見直して、覚えてしまいましょう。これを続ければ、英語の力が上がってくる事が自分でも実感できると思います。
定期テスト前には、テスト範囲全ての教科書本文のノートが出来ており、本文から和訳、和訳から本文をすぐに書く事が出来るようにしておけば、英語の成績は一気に向上します。
こうした作業をテスト前に一気に行うのは大変です。普段からコツコツと取り組んでいただければと思います。


数学については次回お話したいと思います。


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