中1・中2生 冬休みの過ごし方
前回は「中1・中2 冬の過ごし方」についてお話しました。
今回は、中学受験をしない小6生の冬の過ごし方についてお話したいと思います。
昨今、公立高校の人気が高まっています。特に人気の高い公立高校の難易度は、
今後ますます高まると予想されます。
京都市・乙訓地域では公立高校の入試制度が変わります。
Ⅰ類2類が廃止されかつ、通学圏が統合されます。総合選抜も廃止され、各高校の単独選抜になります。
つまり「行きたい高校には離れた地域からでも受けに行く事が出来る」わけです。
入試制度が変わる初年度は受験生達も一定、様子見という事もあるかもしれませんが、
今後は年を追うごとに、人気のある高校とそうでない高校の差が広がり、
高校の難易度にも明確なランキングが生じる事が予想されます。
また、高校入試で公立高校の専門学科でも内申点の配分が明確化されました。
人気校を目指すには、中1から明確な意思を持って上位の成績を取る事が必要になると思います。
そのためにも、中1からスタートダッシュをかけたいところです。
ポイントは、小学校の知識の定着と中1学習の先取りです。
次回から「中1になるまでに気をつけたいポイント」をお話したいと思います。
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