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薦田純一プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

「幸せへのキセキ」を休日に・・・人生のエンディング終活弁護士の幸せとは?

薦田純一

薦田純一

本当は、弁護士という肩書ですが、ちょっとした法律のコラムを書くのがいいのかもしれませんが、私はちょっと違う観点でいってみたいと思います。

昨晩週末ということもあり、久々に2012年公開された「幸せのキセキ」のDVDを鑑賞しました。

この物語は、主人公が愛する妻を突然失い、悲しみの渦にいる7歳と14歳の子供たちと共に郊外へ引っ越し人生を再スタートするところから始まります。
引っ越し先はなんと、閉鎖されていた動物園、その敷地内になんと動物が暮らしている物件。
主人公は、愛する妻を失いその中で「動物園の再建」を決意し悪戦苦闘を繰り返す。
そんな中で、飼育員や地域の人々に支えられ少しずつ再建が進んでいく中で主人公が見たものは・・・というストーリーです。
見てみようかなと思ったのは題名です。「幸せへのキセキ」という題名に・・・

自分の人生のエンディングについてこれから一緒に考えてみませんか?

実は、いま私は「終活」にかかわる事業に携わっています。「終活」とは、自分の人生のエンディングについての活動のことを言います。「愛する人の死」または「自分の死」、死に直面すると色々な意味で不安要素がたくさんあります。
残される家族のことも大きいものです。

「幸せとは何か?」常日頃私が考える中で、大切な人との時間、また「さまざまな幸せな形」は?そんな中で私は偶然かもしれませんが、この映画を観終わった時に、もっともっと「終活」の勉強をしなくてはと痛感致しました。愛する人を失うこと・・・自分の人生のエンディングについてこれから一緒に考えてみませんか?

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