飛距離と方向性に差がつく！ゴルフの理想的なインパクト

2018年10月29日

コラムカテゴリ：スクール・習い事

ゴルフクラブの芯の位置を知ろう

ゴルフクラブの芯の位置は、クラブによって変わります。

ドライバーはフェース面のど真ん中で、少し上目に当たっても飛距離は出ます。
フェースのヒール、トウ、下目で当たると飛距離はロスします。

FWはフェース面の真ん中の下目が芯になります。
ユーティリティもFWと同様です。

アイアンはフェース面の真ん中下目が芯になります。
SW、AW、PW、と7I、5Iでは、芯に当たった感触は違います。

PTの芯はフェース面のど真ん中です。
ボールの芯とPTの芯を合わせてください。

いいインパクトは音が違う

クラブでスイングして、ボールに当たれば音がしますが、いい音、悪い音があります。
いいスイングでいいインパクトの音になれば、ボールは真っ直ぐに遠くに飛んでいきます。

練習場で、バシャ、ドン、カキーん、ぺシ、などの音はいい音ではないですね。

いい音は金属音で、高めの音がします。
特にアプローチはトップしているような音がいい音です。

ドライバーは音が大きくなります。
アイアンの音は甲高い音になります。

このように、音でいいショットかどうかが分かります。

この記事を書いたプロ

勝つゴルフを教えるレッスンのプロ

川口貴史（ゴルフプロ）

プロフィールホームページ

090-8988-8474